少し遠出。 [目印]
ご無沙汰いたしました。
あの大きい台風のあと、どうしてもの用件で朝から出掛け、
歩いているうちにどんどん歩き、万歩計は持っていないのですが、
多分4〜5キロ歩いていました。
他所の公園のねこ爺です。
ステキな黒茶色の。
大風で落ちた銀杏と、捌け切らない雨水であちこち出来た
水溜まりを上手に避けながら散歩したり、
陽を浴びたり。
あまり知らない町で、バスの経路から外れて乗り継ぐテクが無い為に
取り敢えず目的地に向かうバスを求めて、
商店街を逆行し、何処でも行けるバスが来る電車の駅に向かって歩き、
凄く疲れたので、めちゃめちゃジャンクなものを買い、
空いた後部座席でこっそり食べました。
誰が考えたんだろう…
薔薇はローズヒップをつけるものが、とても元気に見えました。
嵐の後で、晴れたけど雲も流れる強い風が、
ゆらゆら薔薇を落ち着かせないのです。
折れてしまった大きく膨らんだ蕾、
春の花が終わったまま時を止めた一季咲きの薔薇の枝、
寂しそうにぽつん、ぽつんと、咲いている四季咲きの薔薇。
いろんなことを考えながら、ひとりで西陽の中の薔薇園を歩きました。
帰りのバスを待っていた時、見えたその日何度か目の富士山。
わたしの薔薇たち [薔薇]
明日からぐっと気温が下がるそうです。
涼しいくらいの方が薔薇の時はゆっくり廻るので、
その美しさも長く楽しめます。
地元の薔薇園も、もう秋薔薇が見られる頃だな。
ニューウェーブ/日本のハイブリッド・ティー 咲き方が変化します。とても爽やか好い香り…
ホワイト・マジック/アメリカ
シュネ・プリンセス/白雪姫/オランダ
シュネと同じガーデン用のポリアンサローズ(名前がわからないけど、可憐な見た目でありながら、とても強い房咲き)
マダム・アントワーヌ・マリー/フランスのオールドローズ
ウィンチェスター・カセドラル/イングリッシュ・ローズ
デンティ・ベス/イギリスのハイブリッド・ティー
インカ/ドイツ この秋一番よく咲いてるので、母のお気に入り。
こっそり薔薇も買いに、秋薔薇を見に行くのいつにしようかな、、、と計画中です。
。。。。。。。
にゃごにゃご先輩から教わった「鯛の地中海風」
食材入手の都合で、鯛 & 鱈 のミックスとなりましたが、なんとか出来まして!
温め過ぎてスープを吸い上げてしまったようですが、
美味しいお味で、好評でした♡
ケッパーと黒オリーブ、最高!あさりは缶詰めでも良かったのかな?
もちろん、その汁を水で伸ばして加えましたけど…
また作りますね ʅ(◞‿◟)ʃ
今度は鯛だけで作りたい、、、な。
涼しいくらいの方が薔薇の時はゆっくり廻るので、
その美しさも長く楽しめます。
地元の薔薇園も、もう秋薔薇が見られる頃だな。
ニューウェーブ/日本のハイブリッド・ティー 咲き方が変化します。とても爽やか好い香り…
ホワイト・マジック/アメリカ
シュネ・プリンセス/白雪姫/オランダ
シュネと同じガーデン用のポリアンサローズ(名前がわからないけど、可憐な見た目でありながら、とても強い房咲き)
マダム・アントワーヌ・マリー/フランスのオールドローズ
ウィンチェスター・カセドラル/イングリッシュ・ローズ
デンティ・ベス/イギリスのハイブリッド・ティー
インカ/ドイツ この秋一番よく咲いてるので、母のお気に入り。
こっそり薔薇も買いに、秋薔薇を見に行くのいつにしようかな、、、と計画中です。
。。。。。。。
にゃごにゃご先輩から教わった「鯛の地中海風」
食材入手の都合で、鯛 & 鱈 のミックスとなりましたが、なんとか出来まして!
温め過ぎてスープを吸い上げてしまったようですが、
美味しいお味で、好評でした♡
ケッパーと黒オリーブ、最高!あさりは缶詰めでも良かったのかな?
もちろん、その汁を水で伸ばして加えましたけど…
また作りますね ʅ(◞‿◟)ʃ
今度は鯛だけで作りたい、、、な。
しあわせな時間。 [空間]
昼下がり、昔お世話になったカフェのオーナーさんのお宅へ
当時の仲間とお呼ばれしました。
ジャスミンの手招くよく晴れた日。
神泉駅とBunkamuraをつなぐ坂道の辺りに、
ほんの数年だけ存在した
黒海周辺の国々のエッセンスに満ちたカフェ。
保存されていた当時の設えが其処彼処に嵌め込まれて、
懐かしくて堪りませんでした。
カフェのメニューを再現しておもてなしを受けました。
ティータイムの ムハレビ
蜜をかけた バクラバ
茄子のサラダ と ニンジンのサラダ を付け合わせた
レンズ豆とミントのスープ
ビーフ・ストロガノフ
デザートの プラムのキーセリ
食後にトルコ・コーヒーで占いをしました。
わたしには三本の道があるようで、
王冠のように見えるその中に、鳩のような鳥が住んでいます。
さて、どんな意味だろう。
クリムゾン・レッド階調の色彩が瞑想的な、キリムや絨毯が敷き詰められたお部屋に、
吾亦紅と杜鵑草などをリクエストして作ってもらったお花を持って伺ったのですが、
包みを解かれて生けられて、改めてはっとしたのは、
無意識にこのお部屋のカラーに馴染むものを見つけていたこと。
時のゆったり流れる部屋で、
たわいもなく、しあわせなきもちになって、
いつまでもいつまで立ち去り難く笑ってお話しをしていました。
タグ:オデッサ・イスタンブール
嬉しい日。 [空間]
美味しいってお勧めの餃子を食べに、蒲田まで行ってきました!!!!
(びっくりマークが4つなのは、4人の女が餃子を求めて蒲田に夕方集合したからです♡)
結論から言って、わたしの好きな味でした♡
久しぶりに美味しいの食べたあ〜〜。
この面子で、中目黒で評判の餃子も行ったけどね、わたしはこっち!だなぁ。
タネの味が、好き。
他にもいろいろ頼んじゃって
茄子の餃子と小籠包
海老マヨと空芯菜炒め
サツマイモのポリポリに揚げたのと、クラゲ入りの白菜の甘酢サラダと、フライドポテトのような串切りジャガイモと茄子の炒め物
キクラゲと豚肉の卵炒め
メニューの豊富さに餃子だけで食い倒れられなくて、ある意味無念となりましたが、
とっても楽しいお夕飯でした。
オマケ 寄り道したカフェのHalloweenメニュー。
竹炭でグレーに染められた、レモネードございますう。
「わたしたちがバカスカ食べたったころ」、、、、
『わたしたちが孤児だったころ』など、
主観である感情が抱く記憶を、情緒的にかつクールに著述される大好きな作家
カズオ・イシグロ さんがノーベル文学賞を受賞されていました。
お腹も、いっぱいですが、
いいこといっぱいな日となりました。
清酒「甲斐の開運」酒蔵見学 [空間]
1週間前の河口湖です。
今回はかろうじて富士山のシルエットを拝めた時間帯もあったのですが、
アイスクリームのような巻き雲が棚引く空でした。
ヴラマンク展に連れて行ってもらう日の午前中。
宿泊したホテルから歩いて行ける距離に酒蔵があるの知って、行ってみました。
事前問い合わせで、酒蔵見学が出来るそうです。
地域を盛り上げることになるならと、(繊細な作業の時季は範囲を狭めながら、)
手が空いている時は社長さん自らお話と案内をして頂けます。
午後運転を控えた弟は、残念ながら試飲する機会はNGで、気の毒でした。
極寒時マイナス20数度になる標高の高い酒蔵ならではの、
澄み切った水を思わせる甘過ぎない口当たりが、普段あまり日本酒を飲まないクチにも
気持ち良くなめさせて頂けるお酒でした。
とても由緒あるお屋敷の門からして、この酒蔵さんの歴史を感じます。
この日は、午後から遠出する段取りもありバタバタしたので、
翌日、酒蔵の売店に改めて立ち寄りお土産を買いました。
吟醸酒の酒粕で作られたカステラ。
玉子は卵白だけ、というのもあるのですが、真っ白で繊細な口当たり。
わたしは、ここの酒粕エキスで作られたクリームと、
近所のおばあさんが作った飾り用の小さい着物を買ってしまいました。
酒蔵の奥様(←とっても色白!)が顔にも使っていらっしゃると聞いたので、
面倒がりにぴったりかな!と。
小さい着物はとても良く出来ていて、Blytheドールにぴったりでした。