要らないものから、要るものへ。 [ミニカー]
帰り道、住宅街の生け垣に。
「よろしければお持ちください」と書かれた箱がおいてあって、
そういうおもちゃが大好きなので、3台のクルマとgiraffeを連れてきました。
これらを拭いたり、お風呂に入れたりしながら
いつもふと思うことですが、
この元の持ち主は何歳で、
もう本当に好きじゃなくなっちゃったのかな…?
お母さんに「もうお兄ちゃんだから要らないよね?」とか説得されて
そんなような気持ちに惑わされちゃってないかな?とか。
わたしが頂いたクルマの他にももっとたくさんあったし、
これらを収納するのに使っていただろう、赤い大きなトラックのような棚もあって、
これをどかしたその場所に、今は何が置かれたのかな、、、。
まぁ、そんな想像をしたって
要らないものはいらないし、お母さんには叱られるし、
ちゃっかり新しい何かステキなものを買って貰ったのかもしれないし、
わたしは要るので大切に眺めて楽しむコレクションを増やしましたとさ。
(そして、母M子にちょっと見つからないようにしときます。)
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