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ねこがほしい…から、ねこになりたい… [夢]

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もうじき完成です。オリンピック観ながら今後のことを考えつつ、一目飛ばしたりしながら直したりしながら、瞑想中(迷走中)… これは帽子で、かぶるとサバトラねこさんになれます。。。


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庭の梅の木に、毎日つがいで蜜を舐めに来るメジロさんをぼーっと眺めてます。


やべぇ、洒落じゃなくホントに子ども返りしそうです… しっかりしなくちゃ…

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M 先輩 [夢]

みなさんにもこころが求める対象っていろいろあるでしょう?たとえばそれが人だったりした場合、年々同世代よりも下だったりしてません?それが少しだけ恥ずかしくて、気が引けたりしません?つまらないことにつまづいて、気分が盛り下がらないように普段は気にしないようにしてるけど、肩身がせまいときもある…そんな現場( たとえばLIVEね!)にも寄り付いていますが、こないだはね、違いましたの。


昨年、5年ぶりに発表された「最愛の子ども」が、泉鏡花賞を受賞して。そんな松浦理英子さんが自身の代表作を語るという、飯田橋文学会<現代作家アーカイブ>というレクチャーに一般参加で行って参りました。作家自ら自作を語るという興味深い機会をフィルムとして記録するという試みなので、どんな切り口で作品について聞けるのかと、年頭から過去の作品をほぼ読み返してみました。進行を務める女性が果敢に個人的感想を持って質問を投げかけるのが、多少松浦さんの意図と逆行するところもありつつ、そのお陰で「…そうではない」ってことが鮮明に判るという、やはり時間はいくらあっても足りない…そんな終盤、「最愛の子ども」より 松浦さんの選んだクライマックス部分の自らの朗読には、その真髄に降りる響きがあり、文字を追わず、頭に残る描いた場面のイメージが耳より忍び込んでくるような、作家の凄みに射られました。


作品に出会って30年、本棚から消えること無い表現者の肉声と、語られた個人的手触りある気概、「先輩」を尊敬しております。


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サイン会が開催されるとは知らず、この日読み返していたエッセイの序文部分。
書き入れてくださった位置に感動。。。
正に、わたしにとっての…

動揺すると脚がガタガタ震えるという病を、数年ぶりに発症してしまい、
質疑応答コーナーで、当てられてもきっと上手く伝えられなかったと思うけれど、
今現在のわたしが、全作品の中で沁みている「犬身」主人公
フサにとっての朱尾という存在感が絶妙な距離感で、
松浦さんにとって、もし朱尾的存在があったらどんな気持ちですか?とか、
お尋ねして、個人の外側にいる支え的な存在感について、
どんな考えを持っていらっしゃるのか知りたかったな。


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小さい手帖 [夢]

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掌に乗るような小さいノートを買いました。

すぐ出来るやりたいことを書いておくのです。

本当は、大事な未来を書いておくノートも要るのですが、

大それたことを書き記すには、もう少し心を鎮めてから。

千里の道も一歩から。

ローマは1日にして成らず。



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