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おはよう!ねこさん [猫]

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今朝は、公園のねこさんが見送ってくれました。


目の負傷は大分良くなったようです。


あいさつをして、通り過ぎて、振り返ると、ねこさんはこっちを見ています。


だいぶ通り過ぎて、遠くに公園の階段が見える辺りで、また振り返ると、まだねこさんがこっちを見ています。


行きたくない学校へ行くとき、こんなふうに心配そうに見送られたら、元気に手を振って、「行ってくるよ!」と笑顔になりたい小学生並みのわたしです。



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冬眠明けの試練、安らぎ。 [花]

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本日、休日です。途中祝日もはさんで、9日間の勤務に懸命に立ち向かい、年間最大の繁忙期をよたよたと終えました。


身体のことより、頭と心がヘトヘトになりました。覚える手順がいっぱいで、わたしの瞬間的な脳のメモリーはいつも振り切れています。細かい品番を追う目も手元を見る眼鏡無しに、気休めの目薬で願をかけています。


あー、大丈夫だろうか… 頂いた社会保険証を眺めながら、厳しいなぁ…って、不安になる。


選抜甲子園を母とTV観戦しながらの昼ごはんを食べています。先週は残業続きで朝しか会話が出来なかったので、なんだか嬉しそうな母です。


秋に植えた、黒チューリップが咲きました。


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春が来た。 [生活]

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1週間が経ちまして…。昨年の水栽培から1年前、処を変えたヒヤシンスが、地に根を伸ばし咲きました。


実はわたしも、根無し草の放浪タイムから脱します…。長かった〜〜〜〜。いろいろ考えがまとまって、ご縁があり超特急で明日から社会復帰いたします。


怠け過ぎて、こころも弛んでないか心配です。気を引き締めて頑張りたいと思います。


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左目を痛めて元気のなかった公園のねこさんも、少し良くなってきたようです。わたしたち、がんばろー!!



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三寒四温 [生活]

ヒヤシンスを水栽培で楽しむ季節もそろそろ終わり。お花の茎を根元から切り取って、白いおひげの根っこも5cmくらいにカットして、去年楽しんだ球根を埋めたクリスマスローズの足元の傍らに一休みです。(手前が今年の水栽培、奥の蕾が見えているのが去年の水栽培)


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歴代の球根たち、小さくなっていきながらも、春を待って膨らんでいます


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これはね、黒いお花が咲くっていう、チューリップ。ほんとかな、楽しみ…


にゃごにゃご先輩から有り難くお裾分け頂いた食材で、素敵な夕食を楽しみました。母がご機嫌でワインをお代わりしていたよ。


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アルミのトレイ [整頓]

今日は〜暖かい 雛祭り〜〜


草餅と桜餅をおやつに食べました。春の香りがする…


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引き出しの仕切りに使っている アルミ製のトレイを洗いました。


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裏をめくると、刻印もかわゆし。学校で使ってた薬缶などにも見かけたようなマークです。どこで買ったのかなぁ。昔住んでいた街の市役所のバザーだったかもしれないし、リサイクルショップかもしれない。それとも、よく行っていた骨董市かな。


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拭いて磨いてやったら、また定位置で。こんな風に活躍しています。


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これから、洗面台の横にある引き出しに仕舞うところ。


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ねこがほしい…から、ねこになりたい… [夢]

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もうじき完成です。オリンピック観ながら今後のことを考えつつ、一目飛ばしたりしながら直したりしながら、瞑想中(迷走中)… これは帽子で、かぶるとサバトラねこさんになれます。。。


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庭の梅の木に、毎日つがいで蜜を舐めに来るメジロさんをぼーっと眺めてます。


やべぇ、洒落じゃなくホントに子ども返りしそうです… しっかりしなくちゃ…

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水栽培 [花]

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農協のスーパーで唯一売っていた、ドピンクのヒヤシンスさんが咲き始めてから1週間くらい。その傍らにS学園前駅近辺のお花屋さんで見つけた球根、オレンジ色のヒヤシンスさんのマイペースぶりをご覧ください。下駄箱の下の暗がりで、新聞紙の腹巻き目隠しをして根を育て、陽の当たるところへ出てきてから同じ時を過ごしていたけれど、どういうペース配分なのか、スタミナ不足なのか、同時の記念撮影は無理となりました。ダンキンドーナツカラーを楽しめそうもありませぬ。ド派手ハーモニーは見送らせていただきます >< ‥‥


毎年白色を求めて探し歩くのですが、少しでも出遅れると入手出来ず…ヒヤシンス・ラバーは白色を好むようです。

タグ:ヒヤシンス
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アミモノ [休日]

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来月半ばまでは暇を大事にしていよう、やり残しあること片付けようって、あちこち整理できてないとこ、開かずのハコなどを出して捨てたりしていたら、編みかけの帽子とか出てきました。一応それを編み上げて、せっかく指が思い出したので引き続きまたもうひとつ仕上げようって、始まりました。


小学生並みの技しかないけど、たーのしい (╹◡╹)


ものすごく苦手意識もってたから、ふしぎ。

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M 先輩 [夢]

みなさんにもこころが求める対象っていろいろあるでしょう?たとえばそれが人だったりした場合、年々同世代よりも下だったりしてません?それが少しだけ恥ずかしくて、気が引けたりしません?つまらないことにつまづいて、気分が盛り下がらないように普段は気にしないようにしてるけど、肩身がせまいときもある…そんな現場( たとえばLIVEね!)にも寄り付いていますが、こないだはね、違いましたの。


昨年、5年ぶりに発表された「最愛の子ども」が、泉鏡花賞を受賞して。そんな松浦理英子さんが自身の代表作を語るという、飯田橋文学会<現代作家アーカイブ>というレクチャーに一般参加で行って参りました。作家自ら自作を語るという興味深い機会をフィルムとして記録するという試みなので、どんな切り口で作品について聞けるのかと、年頭から過去の作品をほぼ読み返してみました。進行を務める女性が果敢に個人的感想を持って質問を投げかけるのが、多少松浦さんの意図と逆行するところもありつつ、そのお陰で「…そうではない」ってことが鮮明に判るという、やはり時間はいくらあっても足りない…そんな終盤、「最愛の子ども」より 松浦さんの選んだクライマックス部分の自らの朗読には、その真髄に降りる響きがあり、文字を追わず、頭に残る描いた場面のイメージが耳より忍び込んでくるような、作家の凄みに射られました。


作品に出会って30年、本棚から消えること無い表現者の肉声と、語られた個人的手触りある気概、「先輩」を尊敬しております。


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サイン会が開催されるとは知らず、この日読み返していたエッセイの序文部分。
書き入れてくださった位置に感動。。。
正に、わたしにとっての…

動揺すると脚がガタガタ震えるという病を、数年ぶりに発症してしまい、
質疑応答コーナーで、当てられてもきっと上手く伝えられなかったと思うけれど、
今現在のわたしが、全作品の中で沁みている「犬身」主人公
フサにとっての朱尾という存在感が絶妙な距離感で、
松浦さんにとって、もし朱尾的存在があったらどんな気持ちですか?とか、
お尋ねして、個人の外側にいる支え的な存在感について、
どんな考えを持っていらっしゃるのか知りたかったな。


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お汁粉 [食]

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さっむいですねぇ、今年の冬は。


田舎に住んでいる母の長姉から届いた群馬産の食べ物の中に、小豆の袋がはいっていました。


コトコトお鍋で煮て、サラサラの汁のぜんざい作ってもらいました。


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お正月の時のお餅をいそいそ冷凍庫から出して…冬らしいおやつ。

そばにはねこさんが居て欲しいですなぁ。


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