テレビでイルカ [live]
雨降りの休日、珍しく同じ時間にリビングにいた母が、
「録画しといてもらった、イルカのコンサート観ない?」
と言うので、コーヒー淹れて楽しみました。
思えば、小学生の頃放送部で、お昼休みのレコードをかけていた時。
なぜかレコードラックに置いてあったイルカのLPをかけて聴いてみたのがきっかけで、
その後、家族で初めてコンサートというものに何度か行きました。それがイルカさん。
「サラダの国から来た娘」なーつかしいなぁ!
まさか小田さんとのデュエットで聴けるとは。
45周年ライブを祝う、南こうせつさん、伊勢正三さん、太田裕美さん、
小椋佳さん、小田和正さん、松山千春さん、のイルカさんへの表情が愛に溢れていて、
子供の頃お小遣いやお年玉で少しづつ集めて今も手元にあるシングルレコードの曲の数々を、
こうして何十年かぶりにテレビだけれど聴くことが出来て…
わたしの音楽の趣味は多岐に渡り、今も生活の中のエンジンのひとつであること、
それって多分イルカさんに惹かれた何かだったなぁ!と思いました。
「二十二歳の別れ」って大人っぽい曲もシングル・レコードでもっているけど。
この曲、伊勢さん高校生の時の作品…と、こうせつさんがおっしゃっていて、
いったいどんなオトナな高校生だったんや〜!と、びっくりしたですねえ。
その頃のわたしは、中学生の弟と、一袋のサッポロポテトを分けるにあたり、
どっちのお皿が多く盛られているかが譲れなくて、毎回ジャンケンしてたもんな。
レベルが違うよな、大事なことの。
「録画しといてもらった、イルカのコンサート観ない?」
と言うので、コーヒー淹れて楽しみました。
思えば、小学生の頃放送部で、お昼休みのレコードをかけていた時。
なぜかレコードラックに置いてあったイルカのLPをかけて聴いてみたのがきっかけで、
その後、家族で初めてコンサートというものに何度か行きました。それがイルカさん。
「サラダの国から来た娘」なーつかしいなぁ!
まさか小田さんとのデュエットで聴けるとは。
45周年ライブを祝う、南こうせつさん、伊勢正三さん、太田裕美さん、
小椋佳さん、小田和正さん、松山千春さん、のイルカさんへの表情が愛に溢れていて、
子供の頃お小遣いやお年玉で少しづつ集めて今も手元にあるシングルレコードの曲の数々を、
こうして何十年かぶりにテレビだけれど聴くことが出来て…
わたしの音楽の趣味は多岐に渡り、今も生活の中のエンジンのひとつであること、
それって多分イルカさんに惹かれた何かだったなぁ!と思いました。
「二十二歳の別れ」って大人っぽい曲もシングル・レコードでもっているけど。
この曲、伊勢さん高校生の時の作品…と、こうせつさんがおっしゃっていて、
いったいどんなオトナな高校生だったんや〜!と、びっくりしたですねえ。
その頃のわたしは、中学生の弟と、一袋のサッポロポテトを分けるにあたり、
どっちのお皿が多く盛られているかが譲れなくて、毎回ジャンケンしてたもんな。
レベルが違うよな、大事なことの。
夕ご飯会 [食]
東の空と、西の空。 [生活]
疑問な滴り。。。 [生活]
DAVID BOWIE is [作品展]
天王洲アイルの寺田倉庫まで、BOWIE自身のコレクションを
美術館が企画し世界を回っている展示に行ってきました。
思えば、昨年の初頭から次々と音楽界の訃報が続いて、
その最初はBOWIEだったかもしれない。
好きな音楽のルーツを辿れば、どこかで必ず結び合う存在の1人。
わたしにとっても、
それから現在まで聴いてきたミュージシャンの幾人もが、やはりリスペクトしています。
最初に惹かれた点は様々でも、
その一点のみならず、BOWIEの水源の豊かさはカラフルで、浅いような、広いような、突然深いような、ユニークなものだということが、この展示のパーツからも伝わります。
BOWIEが断捨離の人で無くて、本当に良かった!!!
渡されたヘッドフォンで、解説や音楽を聴きながら会場を隈なく堪能し、
お腹が空いたような気もして時計をら見たらば、
入場してから、4時間半も経っていました。
ヘッドフォンの隙間から、ライブ資料フロアの轟音が漏れ聞こえてきます。
高校生の時、親からお小遣いを前借りして行った武道館の衣装もじぃーっと眺めた。
あと、わたしはキルティング素材のジャンプスーツがやっぱり、可愛くカッコイイ!
それから何より彼がベルリンで描いたという
三島由紀夫とイギー・ポップの絵、途轍もなく魅力的でした。
展示室を出て物販フロアとの間にあるカフェで飾られていた公式ポスターの個性が面白いですね、
個人的に欲しいベスト3です。
上から、1位 オランダ
2位 ブラジル(凄い!)
3位 シカゴ
帰りはモノレールに乗り、伊勢丹メンズ館でやっているBOWIE関連ショップをみて、
あら、桜も咲いている、、、という三連休の〆。
春の芽 [薔薇]
ラッピング・カー [the GazettE]
ご無沙汰しました…みなさまもちらほらとなんだか調子が悪い方がみられますね、
実はわたしも…
ちょっと幾方向からも踏ん張らねば、の数日間でした。
勿体無かったけれど、ブログをお休みして、無事勤労の務めも果たしました。
風邪はどうやら峠をやんわり越えてここまで来られたようです。
体調の悪い方、どうぞお大事に。
さて、何が「踏ん張らねば」だったのかと申し上げたいのですが。
寄ります。
ラッピング・カーです。これは都内をあちこち走り、
ここ国立代々木競技場第一体育館までやってきました。
わたしは、四角いクルマが好きですが、
このように自分にとって意味のあるトラックは格別ですね!
なんというトラックなのかさえ判りませんが、特に正面の面構えが堪りません。
もう一度。
うーん、ステキ!
夜になり、国内外から人々が集まり、、、
2017年3月10日。
the GazettE が 誇りを持って嘗ての名前
大日本異端芸者を名乗り、
十五周年記念公演を盛大に祝いました。
実はわたしも…
ちょっと幾方向からも踏ん張らねば、の数日間でした。
勿体無かったけれど、ブログをお休みして、無事勤労の務めも果たしました。
風邪はどうやら峠をやんわり越えてここまで来られたようです。
体調の悪い方、どうぞお大事に。
さて、何が「踏ん張らねば」だったのかと申し上げたいのですが。
寄ります。
ラッピング・カーです。これは都内をあちこち走り、
ここ国立代々木競技場第一体育館までやってきました。
わたしは、四角いクルマが好きですが、
このように自分にとって意味のあるトラックは格別ですね!
なんというトラックなのかさえ判りませんが、特に正面の面構えが堪りません。
もう一度。
うーん、ステキ!
夜になり、国内外から人々が集まり、、、
2017年3月10日。
the GazettE が 誇りを持って嘗ての名前
大日本異端芸者を名乗り、
十五周年記念公演を盛大に祝いました。